第2回「景観形成の自然誌コロキアム」を12月17日(土)に京都大学稲盛財団記念館で開催しました.
多数のご参加をいただき、ありがとうございました.
第2回 景観形成の自然誌コロキアム:アフリカ狩猟採集民・農牧民のコンタクトゾーンにおけるエスノスケープ形成
<アフリカ狩猟採集民・農牧民のコンタクトゾーンにおけるエスノスケープ形成>
【日時】
2016年12月17日(土)13:00-17:30(開場12:30)
【会場】
京都大学稲盛財団記念館3階318室
【スケジュール】
13:00-13:15
イントロダクション
高田 明(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
13:15-14:15
対立と共存:狩猟採集民バカと農耕民コナンベンベに見られる言語的な攻撃と皮肉に着目して
彭宇潔(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
14:15-15:15
ボツワナ・ニューカデにおける葬儀の変貌からみるサン社会の再編:死と生活をめぐる変化への対応
杉山由里子(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
15:30-16:30
ナミビア北中部,クンとオバンボのコンタクトゾーンにおける景観の変遷
高田 明(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
16:30-17:30
総合討論