更新日:2018/03/14
「承認をめぐる間主観性の発達」第1回セミナーを3月14日(水)に京都大学稲盛財団記念館で開催いたしました. 今回はマックス・プランク心理言語学研究所(オランダ・ナイメーヘン)のペネロペ・ブラウン名誉上級研究員をディスカッサントに迎えて,日本の研究者4人に間主観性の発達に関わる発表をしていただきました.多数のご参加をいただき、ありがとうございました.
第1回承認をめぐる間主観性の発達セミナー
【日時】2018年3月14日(水)13:00-18:00(開場12:30)
【会場】京都大学稲盛財団記念館中会議室https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/en/about/access
【スケジュール】
13:00-13:10
Introduction高田 明(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
13:10-14:10
Linguistic devices for indexing gestures in Arta (Philippines): “(u)wa” ‘what-cha-ma-call-it’ as a placeholder and beyond 木本幸憲(名古屋大学大学院人文学研究科)
14:10-15:10
The progression from teacher-led to co-created activities for preschoolers深田智(京都工芸繊維大学)
15:10-15:30
Coffee break
15:30-16:30
Infant’s pointing and participation framework (tentative)遠藤智子(成蹊大学)
16:30-17:30
Caregiver’s strategies for eliciting young children’s storytelling 高田明(京都大学)& 川島理恵(関西外語大学)
17:30-18:00
総合討論